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肩関節

腱板損傷

 腱板は肩関節の安定化と腕を挙げる時に支点の役割を果たしています。ケガや加齢により腱板がすり減って断裂します。動かす時の痛みや、夜間の痛み、腕が挙がらない等の症状がでます。
 レントゲン・MRI検査で診断します。必要に応じて関節造影検査を行います。
 くすりの治療、リハビリ、ヒアルロン酸の関節内注射を行います。痛みがとれない場合や、肩が挙がらない場合は腱板の縫合手術を行います。
   (FUKUOKASEIKEIより引用)
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